ほっとした・・・ [にっき]
昨日は半年に一度の持病の診察の日。前日からドキドキ。しかも予約が夕方だったので、落ち着かない一日を過ごしました。
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なんでそんなにドキドキしていたのかというと・・・。先週、エコー検査を受けた時になんだかいつもより時間がすごくかかって、しかも途中で「写真を確認してきます」と奥に消えた技師さんがベテランのおばちゃま技師さんを連れて来た。「うわーーー、なんかヤバいものが写ってるんじゃないの?!」と、その時点ですでに涙目になっていたわたし。
ベテラン技師さんは「これは肝臓、こっちは脾臓」と若者技師さんに教えて去って行きました。
ベテランさんの様子を見た限りでは問題ないのかなとも思ったけど、なにしろ半年前にもなにやら謎の腫れ物?のようなものが見えていたので、心配はMAX。
帰り道、半べそでしたよ。結局、「何か」見つかるとしたらガンなので・・・。普通の人よりもリスクが高いのでね。なんで、わたしたちだけがこんな試練に・・・と超ネガティブモードに突入しそうになりましたが、そんな気持ちで診察までの1週間を過ごすのはしんどすぎる、と思い直し先週は極力このことは考えないようにして過ごしていました。
でも、前夜から医師から知らされる結果が不安で不安で夜もあまり寝られず。
ガンになんか今のタイミングでなっちゃったら、そーちゃんに弟か妹を計画は断念せざるを得ないし、もしかしたら夫や両親にさらに辛い思いをさせてしまうことになるかもしれない。どうしよう、どうしよう、どうしよう。そんなことをついつい考えてしまって・・・。
そういえば、そーちゃん妊娠が39歳になってしまったのも37歳のときに腫瘍マーカーの値がレッドゾーンに入って経過観察に半年かかり、そのときまさに高度治療に足を踏み入れようとしていたわたしたちは足踏みをくらったんでした。あのとき、もう治療に入っていたなら採卵だけして胚盤胞を凍結しておくって対策ができたんだろうけど、まだそんなこと思いもしなかった頃だものねぇ・・・。
この頃のはなし→「検査結果判明」
だったので、ほっとしてどっと疲れがでて昨夜はさっさと寝てしまいました。
きっとそーちゃんがわたしのこと守ってくれているに違いありません。そう信じてます。ありがとう、そーちゃん。
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